田植えから1週間。
せっかくやから無農薬で米作りしたいと思ってるかもしれんけど、除草剤は使っとかないと田んぼがほんまにとんでもないことになるで。
と忠告を受け、
田んぼに初期・中期の一発除草剤を投入しました。
2025年5月19日。
田んぼ 田植え後1週間 除草剤を投入
投入した除草剤は、コメリで見つけた「ロータスMXジャンボ」という初期・中期の一発除草剤。
ティーパックみたいなのを田んぼにそのまま「ポイっ」と入れる、投げ込みと言われるタイプ。
サラサラの粒剤タイプの除草剤の方が安かったけど、撒き方とかわからんし。
田んぼの中に入って歩きながら撒くってなったら、田んぼに足取られて大変だし。
ちょっと高かったけど、楽する方を取りました♪
ロータスMXジャンボ 水管理 タイミング
初期・中期の一発除草剤、ロータスMXジャンボを使うタイミングは、移植後3日からノビエ3葉期までとのこと。
田面が出ないように水深を5cmほどにし、水の出入りを1週間ほど止める水管理をすると良いそうです。
ということは、
田植え後1週間でこの除草剤を使ったけど、タイミングもうちょい遅くても良かったのかも。
植えた苗がもうちょっと伸びてくるまで。
来年は田植え後、2週間経った時期に、初期・中期の一発除草剤を使ってみようかな?
初期除草剤と一発除草剤 効果と使用タイミングの違い
初期除草剤
初期除草剤は、生育が進んだ雑草には効果がないらしく。
初期の除草剤(コメリで除草剤を探しているときにみつけた液体の除草剤とか)を使うタイミングは、
代かき後~田植え7日前まで、または田植え時~田植え後約5日(ノビエ1~1.5葉期)
みたいな時期で使用するように、説明が書かれてました。
一発除草剤
一発除草剤は、初期除草剤と中期除草剤2種類分の効果を一度に発揮するから、一発除草剤と呼ばれているそうです。
つまり初期除草剤よりも、効果が続きするってことかな。
一発除草剤の商品によって使用時期は異なり、田植え時~約7日後までに使用するものや約14日後までに使用するものがあるそうな。
田んぼ 田植え後1週間 除草剤を投入 まとめ
初期・中期の一発除草剤ロータスMXジャンボを田んぼに投入後、水管理はうまいことできたと思う。
これできっと、雑草を育てるだけの田んぼにはならないハズ。
初期・中期の一発除草剤を使っておけば、田んぼの中の雑草対策はとりあえずそんなに心配しなくて良いのかな?
と、信じます。笑
頼むぞ、ロータスMXジャンボ!
天然由来の除草成分!!
良いのか悪いのかわからんけど、天然由来というパッケージに騙されてみた無知です。