- ずっと貯めていた水を抜くことで根の呼吸を助け、健全な根の発育を促す
- 土壌の中に酸素を取り込み、メタンガスなど有害なガスを土壌から抜く
- 稲に適度なストレスを与えることで過剰な分けつ(茎の増えすぎ)を防ぎ、実の充実につなげる
などなど、
色々と効果があるらしい、田んぼの中干し。
とりあえず、やってみました。
田んぼ 中干しを開始 田植えから37日目
タイミングが早いかも?!
と、
ビビりながら田んぼの水を抜いた、2025年6月19日。
田植えから37日が経過した、稲の様子はこんな感じ。
分けつ数は、少ないと思う。
けど、
からっからになるほど過度に乾燥させない限り、水を抜いても分けつは止まらないらしいし。
個人的にはずっと水を入れっぱなしでガスがたまっているのを、抜いてあげるのが良いのかなと思って中干しを開始しました。
田んぼの中干しをしたよ まとめ
同じ地域でお米づくりをしている先輩たちの間でも、中干しをする人、中干しをしない人が分かれているようで。
中干しには、デメリットもあるのかな?
水を抜いて田んぼを乾燥させたら、雑草が生えてきたりはしそう。
中干しのデメリットって、そのぐらいじゃないのかなー?
と思ってたり。
素人やから、知らんけど。笑
5月13日に田植えをした時には、弱っちそうな苗がちゃんと育ってくれるのかすごく心配だったけど。
こんなに立派になってきてくれて、ほんとよかったです♪