さすがに元肥として、牛糞堆肥だけではしっかりお米が育たないだろうし。
かといって、、
田んぼにどんな肥料を、どれぐらの量を撒けばいいのか、全くもって何がいいかわからん!
そんな、
よくわかんないけど、田んぼに肥料を撒いたよ。
田んぼに肥料を撒いた後に、トラクターで耕運しといたよ。
の巻。
2025年4月25日。
田んぼに肥料を撒いたよ
家庭菜園をちょっとかじった知識で、稲作を行うにあたって必要な肥料は(肥料に含まれるか詳しいことは知らんけど)
- 窒素
- リン酸
- カリウム
チッソ・リンサン・カリ(肥料の袋とかによく記載されてるやつ)。
あとは、
酸性化した土壌を中和するための、苦土石灰かなんか石灰。
だ!!
と思い、
コメリで肥料を探す。
実際に田んぼに撒いてみた肥料
コメリで田んぼに撒く肥料を、あれか?これか?と探して約1時間。
田んぼに撒いてみる肥料は、この肥料たちに決めました。
- ダイナミックス10
- 苦土入りケイカル
オール14とかの化学肥料もあったけど、牛糞堆肥に多少は肥料分もあるだろうし。
このダイナミックス10の、チッソ10・リンサン12・カリ10でなんとなく良いんかなと。
チッソ・リンサン・カリ以外にも、ダイナミックス10にはミネラル分も含まれてる感じで。
肥料が長く効く感じで書いてるから、こっちにしといた。
マグネシウム、カルシウム、ケイ酸も、稲作には重要との情報を入手したので、苦土入りケイサン肥料も。
ケイ酸は、稲を倒れにくくしてくれるんだって。
こちらの成分量は、
- けい酸:35
- アルカリ分:35
- く溶性苦土:10
と書いてました。
田んぼに肥料を散布
素人がわからないまま、悩み抜いて決めた肥料。
田んぼに散布していきます。
使ったのは、これまたコメリで入手したグリーンサンパー。
リュックサックに肥料を入れて。
背負って、歩きながらパラパラ撒けます。
めっちゃ便利。
- ダイナミックス10(15kg):2袋
- 苦土入りケイカル(20kg):5袋
この量を、
合計2つの田んぼに撒いておきました。
田んぼに肥料を撒いたよ まとめ
足りてるのか、足りてないのか。
全く何もわからないまま撒いた、田んぼへの肥料。
肥料を撒いたあとはトラクターでしっかり耕運して、代掻きへの準備は万全です。(気持ちは)
鶏糞はやめた方がいいとか、鶏糞入れるとか、人によっても肥料に対する考え方はさまざまだし。
田んぼって、稲作って、奥が深くて面白い♪
トラクターで田んぼを耕してると、絶対やってくる鳥たち。(カラスの時が多い)
ほんと、賢いねー。
と思いながら、
謎に癒されてます。